がっちゃんです。
そろそろ中国語検定がやってきます。なんだか緊張してきたな。
ついにきた受験票
う〜ん。何度手にしても緊張する受験票。受験会場が家から遠いので、毎回無事に辿り着けるかドキドキします。
初めて中国語検定を受験したときもすごくドキドキしていた記憶があります。
苦手の克服は未達成
なんでこんなに緊張しているか、自分でもわかっているんです。ピンインが全然できてなくて、ここが一か八かだからです。
過去問も3年分やったし、練習問題もやっているのですが、いかんせん、単語と意味を覚えるので精一杯で、ピンインまで一緒に覚えきれなかった…。
リスニングと発音が並走しないっていうのは独学の弱点ですね。
兆しが見えてきたものもある
とは言いつつも、兆しが見えてきたのはリスニング。全く聴こえていなかった中国語が、要所要所聴こえてくるようになったので、演習量を増やしたんです。
もちろん、長文はまだ耳が追いついていないし、短文の聞き取りもひっかけ問題にはしっかりと引っかかっている状態。思うようにはいかないけれど、前回の試験より感触があるのが嬉しいです。
と思ったら落とし穴も
リスニングに集中していたら、筆記が…筆記がだいぶ忘れているものがあって、しっかり取っておきたい問題で取れなくなってしまいまして…。
もう一体どうすればいいんだよ〜!!!と嘆いている状態です。でもまぁ…嘆いていても進まないので、今できる勉強から1つ1つ復習して、リスニングもして、ピンインもできる限り覚えて…。語学の勉強って粒粒辛苦だわ。
今できることを大切にする
この3月は思ったより気温が上がらず、腰痛を患ったり、花粉症や低気圧で頭がいたい1ヶ月でした。その上、子ども達が春休みに向かうので、早帰りやお弁当があったりとなんだかバタバタたした1ヶ月。
無理ができるお年頃ではなくなったからこそ、今できることを無理のない範囲で大切にしていこうと思います。それは今目の前のことに全力を尽くすとかではなく、休むことも大切にして、出来ることも出来ないことも踏まえての今。
そんな感じで実力をぶつけて来れたらいいなと思います。