がっちゃんです。
2024年3月24日に受験した第111回の中国語検定。無事に終了し、自己採点が完了しました。
自己採点結果
結果としては合格ラインかな?という見込みです。内訳はこんな感じ。
- リスニング85点/100点
- 筆記69点/100点
まぁケアレスミスがあるかもしれないし、筆記に関しては結果がひっくり返ってしまうかもしれないな〜とビクビクしています。
が、が、が…!全く聴こえなかったリスニングが、こんなにも聴こえるようになったのは本当に嬉しいです。もちろん長文はほとんど聞こえておらず、該当するであろう番号を選んだにしかすぎないので、私が4級の実力があるのかと言われると、かなり背伸びをしている状態です。
試験までのドキドキと追い込み
最後の追い込みに入ったのは、試験前1週間。この期間はいつもより勉強時間増やしました。
いつまで経っても覚えられない
- 离と从
- 一点儿、有点儿、一下儿
- 了の位置
- 拼音
この辺は直前に叩き込む作戦にしました。短期的な記憶になっちゃうかな?と思うのですが、これからも中国語を続けるのであれば、きっと慣れ親しんでくる使い回しだろうし、今、完全に理解できていなくとも、ゆっくり覚えていこうと思います。
年に3回の緊張感と力試し
なんか…試験があるっていいかもしれない。ただ勉強するだけより、定期的に試験があることで、中弛みも防げて、良い緊張感とモチベーションが続きますね。
試験前は「あれも覚えなきゃ」「これ不安」「ちゃんと辿り着けるかな」とか不安が多いですが、いざ試験会場に着くと「できる事しかできないのだから、できることはきっちりやってこよう」と腹も括れる。勉強している時は1人だけど、試験会場につけばたくさんの人が中国語を学んでいるのだとしれて励まされるし。
次はおそらく3級。3級は4級に比べ合格点となる基準も上がるし、テキストも分厚くなっている印象…。またコツコツ続けていきたいです。