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好きなことを好きなだけ

私1人では到底こんなことはできなかった

がっちゃんです。

 

私の両親と私、子ども達の合計6人でユニバーサルスタジオジャパンに行ってきました。しかもNintendoのエリア入場確約権付き。私ひとりでは、なかなかこんな経験はさせて上げることができないわけで…ありがたいなと思うばかりです。

ユニバーサルスタジオジャパン

私たちが予約できたNintendoエリアへの入場時間は、11時からでした。すでにたくさんの人たちで賑わっていました。エリア自体は大きくはないものの、要塞のような作りになっているので、世界観にどっぷり浸かれました。

 

ヨッシーに乗ったり、マリオカートに乗ったり、パワーアップバンドでコインや鍵を集めたり。最初はキョロキョロしていた子ども達も、勝手がわかると自分達から進んで行きたい場所に大人を連れて行ってくれました。

 

もちろん、Nintendo以外の場所も充実していました。私が最後にユニバーサルステジオジャパンに行ったのは高校生の時で、もう20年近く前です。その時もこのスヌーピーに乗りました。懐かしいな。

乗り物1つ1つの絶叫度は低くても、キャラクターがしっかりと楽しめるし、エリアも広げて、色んなキャラクターとコラボしてるから、どんどん楽しみが増す、そんな場所なんだなと感じました。

 

お昼ご飯はジョーズの近くで食べました。チキンサンドはオニオンとピクルス?が入っていてちょっと大人テイストですが、子ども向けメニューもあったのが嬉しいポイントです。

 

あ、そうそう、最近ドラマ「パリピ孔明」を見ているのですが、これがおそらく第一話に出ていた石兵八陣ですね。(←違う)

なんて感じでガッツリ楽しめたのですが、下の子2人は夕方にはお疲れモードで、私と父でホテルに先に向かいました。

娘と母は夜9時くらいまでガッツリ遊んでいたようです。ゾンビが出る時期だったので、なかなか安全エリア外からは出ることができなかったようですが、それでも「楽しかった!」と大満足でした。こういった時の娘の体力はほんと無限で、夜には私の両親と花札をしていたとか(私はすでに就寝…)。ほんと子どもってすごいですね。

 

ホテルユニバーサルシティポート

ホテルは海沿いのユニバーサルシティポートに宿泊しました。ミニオン達がお出迎えをしてくれ、豪華でかわいい内装でした。

朝のバイキングもご飯のお供がめちゃくちゃ充実していて、ついつい白ごはんをおかわりしてしまいました。

 

海遊館

二日目は海遊館。ホテルからシャトル船のキャプテンラインに乗って海遊館へ向かいました。

海遊館ってジンベイザメが有名ですが、私は海遊館のクラゲが好きです。写真はなかなか上手に撮れませんでしたが、ふわふわと浮き沈みをして白く儚げなのに毒性を持つ感じ。高嶺の花って感じがします。

 

末っ子はチンアナゴが気に入ったようで、じーっと見つめていました。これくらいの水槽の方が、小さな子には間近で見れるしいいのかな。

 

両親に、子ども達に感謝

この旅行を提案してくれたのは両親でした。以前より子ども達とユニバーサルにいく約束をしては、流れてしまっていて…。Nintendoエリアができた時に父がふと「子ども達にパワーアップバンドをつけてマリオのところに連れて行ってやりたい」と言ったそうで、それを機に母がいろいろ手配をしてくれて実現しました。

子ども達も「もうすぐユニバーサルやから、絶対風邪をひかんぞ!」と気を引き締めて生活してくれて。もちろん、風邪をひいてしまうことは不可避であっても、そう言う気持ちでお互い気をつけあってくれたことはありがたかったなと思います。

私たち夫婦だけでは、大人の手が足りず上の子と下の子の要求のバランスが保てない時があります。もちろん経済的にもこのプランは組めません。そういった意味でも、自分達では実現できそうもない経験をさせてあげることができてありがたいし、良かったなと思える旅行でした。