がっちゃんです。
お弁当生活が始まってはや1ヶ月。意外にも楽しく継続できています。
大人のお弁当は自由度が高い
大人のお弁当って思っていたより楽かもしれないと思うのは、幼稚園からの制限や子どもの好き嫌いに合わせなくてもいいところ。
ガッツリ野菜を使っても嫌がられないし、たくあんで彩りを添えることもできる。空調管理された場所で保管できるだろうし、レンチンして暖かい状態で食べることもできる。
これからの季節、食中毒に気を使ったり、品数を求められたりと気を使うところもありますが…それでもやっぱり楽かも。子どもたちが口にするものって、それなりに気を遣いながら作っていたんだなと改めて実感。
お弁当の味方
彩の味方になってくれているのが、緑の豆苗と黄色のたくあんです。今回の写真にはないですが、赤はミニトマト。
豆苗は使いたい分をカットしてお肉やもやしと炒めることができ、使うときにカットするのでもやしほど足が早い野菜でもなく、1週間きちんと使えるのが嬉しいです。
わが家は卵を切らしていることがあるので、たくあんをそっと添えるだけで、パッと明るい黄色が彩をよくしてくれるのもありがたいです。
好きなおかず「ツナ人参」
私の給食で好きなメニューの1つにたらこ人参があります。たらこはなかなか常備していないので、ツナで代用したものがお弁当の右上のものです。
ツナ缶の油をそのまま使って、千切りした人参がクタッとするまで弱火〜中火で炒め、めんつゆで味を整える。お好みで胡麻をかけて完成。
好きなおかず「練り物」
おでんに欠かせない練り物。お弁当だと卵焼きより簡単に一品になってくれるすぐれものですね。
ごぼ天、玉ねぎ天、枝豆天、紅生姜天など、バリエーションもあって好き。フライパンで焼いて、ちょろっと醤油をかけたものが右上のものです。楽〜(拍手)!!
映えた弁当は作れなくても
私には彩りや風情たっぷりなお弁当は無理だけど、わが家の家族に合うお弁当は作れると思う。それで充分。自分なりの形が見つかるまで試行錯誤を繰り返していきたいな。