がっちゃんです。
それぞれのご家庭に定番のハンドクリームはあるのでしょうか。わが家はユースキンとニベアの青缶です。色々迷いましたが、結局これに戻りました。
冬の定番
実家には1年中ユースキンが置いてありました。子どもの頃から全身がカサつきやすい私は、「ちょっとコッテリ感が強めで塗りにくいな〜」なんて文句を言いながらも、せっせと塗っていました。ユースキンの独特のコッテリ感と香りは、私にとっては実家の要素の1つです。
そしてニベア。冬になると化粧水の後に蓋をするようにニベアを塗って保湿しています。最近はこれをサボっていたら、頬の皮が剥けてきてしまい、日中も乾燥でバリバリ割れているような肌になってしまいました。あわててニベアをかいに行き、今は無事戻りました。急な寒さって、イコール急な乾燥ですよね…。
去年使い切った時は「次はもうちょっと良いやつ買いたいな〜」なんて浮き足立っていましたが、結局原点に戻ってきたような感じです。
使いやすい＝消費が激しい
店頭ではポンプ式のユースキンが出ていて、使ってみたらめちゃくちゃ使いやすい…。ハンドクリームってなかなか使いきれなくて、次の年に開けると「なんか埃ついてる…」ってすごくテンション下がるんですよね。
ポンプ式なら比較的衛生的で使いやすいので、どんどん使ってしまいます。あれ？これはメーカーの思う壺…！？まぁ、この辺は私も子どもも使いやすいしお互い様ということでしょうか。
詰め替えも直接クリームを流し込むのだと思っていたら袋ごと交換できるので、手もベタつかずすごく楽でした。
冬を迎える準備
暖かい家電を買ったり、靴下や手袋を買ったりと、11月は寒さに備え始めた月でした。冬の準備といえば絵本「14ひきのひっこし」を思い出します。大人になってみると、あの野ねずみの一家の冬支度したパントリーが羨ましい私です。まだまだ寒さは厳しくなる一方。自分にできることから準備していこうと思います。
