がっちゃんです。
クイジナートのフードプロセッサーがわが家に来て2年。
最初は結構大きいし、使い方にもクセがあるなと感じていました。もっと「パパッと時短!」みたいなことを求めていた時期に購入したので、そこまでの効力はないかも?なんて思っていた時期もありました。
でも最近はちょっと違う。クイジナートがあるおかげで、煩雑なことから解放されて、料理が楽しいなと思えることが増えています。
週末の楽しみ
最近の週末の楽しみはシュウマイ。今まで作ったことがなかったのですが、フープロがあれば簡単に作れることがわかって、チャレンジしてみました。
週末の朝ごはんの支度の横で、クイジナートに調味料と材料を入れてブーンと混ぜてもらって。朝ご飯を食べ終わったら、子ども達と包む作業が始まります。
包んでいる間に、食洗機でクイジナートをザザーっと回しています。クイジナートのブレードの部分に、材料が詰まってしまうことがよくあるんです。
こうなると手ではなかなか綺麗にできないので食洗機で洗っています。ワークボールは食洗機対応してますが、ブレードはダメかな?とおもいつつ面倒だからええぃ!と入れちゃってます。
癖の強いクイジナート
下のパーツから順番にセットするようになっており、きちんとできていないと回らない構造でした。
- 容器をカチッと回してセット
- ブレードを軸の向きに合わせてセット
- 材料を入れる
- 蓋をカチッと回して閉める
わが家の規格のDLC191Jの取扱説明書は、最初のセットまでの手順がばっさりカットされ、ブレードの特徴やレシピに重点が置かれていました。
公式HPには類似の規格の説明書が添付されているので、まだ使い慣れていないブレードを使う場合などは、印刷して手元に置いておく方がいいかもしれないな…
こんな感じで、いまだに大根おろしやスライサーは手を出せていない領域です。パンも作ってみたいけどホームベーカリーで事足りてしまっています。
料理の幅を広げてくれたフードプロセッサー
ハンバーグやシュウマイのように野菜を何種類も切り刻まなくて良い分、かなり楽になりました。その余裕が新しい料理にチャレンジするきっかけになったり、週末の子どもとの料理作りという楽しみにつながったな〜と感じています。
最近、娘もかなり料理に興味があるようで図書館で子ども向けの料理本を借りたりしています。そういった興味に私も余裕を持って合わせていけるのもいいなぁ。ありがたい。
シュウマイや餃子を包む時間が楽しいな〜と思えるようになったのは、煩雑な準備をフープロがやってくれるからだろうなと感じています。
\5人家族を支えるわが家のクイジナートはこちらの規格です/