7歳5歳3歳の3人育児に奮闘中の「gu-gu-life(グーグーライフ)」がっちゃんです。
寒さが増してきたこの時期。温かいうどんは体をポカポカにしてくれます。
今回はご縁があり、木下製粉株式会社さんの「麺七 包丁切りうどん」と「さぬき金比羅うどん」のお試しをさせていただきました。
「木下製粉株式会社」さんについて
香川県でうどんやパン用の小麦粉、乾麺や半生麺などを製造・加工・販売している会社です。「ファリーナコーポレーション」で販売をしています。
製粉工場で製粉したての鮮度が高い小麦粉商品を販売し、またそこに併設された設備で引き立ての小麦粉で乾麺や半生麺を製造しています。
私もファリーナコーポレーション経由で購入していますが、Amazon Payが利用できるので購入がスムーズでした♪
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「麺七 包丁切りうどん」とは?
木下製粉株式会社さんで製粉された小麦を使った小麦の風味が感じられるうどんです。
これぞまさに香川のうどん!口の中で麺1本1本の存在感をしっかり感じます。
主婦としては常温で50日も保存できる点は嬉しいです!
一般飲食添加物の「酒精」を使わないところも、食にこだわる人には嬉しいポイントですね。
特徴
- 麺の太さ:太口
- ゆで時間:15〜18分
- 保存:常温
- 賞味期限:50日
「さぬき金比羅うどん」とは?
こちらは打ち立て新鮮な生麺です。
「麺七 包丁切りうどん」と同じく、木下製粉株式会社さんで製粉された小麦粉を使った小麦の風味が感じられるうどんです。
生麺ならではのふくよかな食感は、子どもたちにとても好評でした。
正直…「うどんが美味しい!」と言われてもなかなか香川県まで行くことは難しいです。子連れでお店前の行列に並ぶのも一苦労ですしね…涙
だからこそ、打ち立ての美味しいうどんを自宅でいただけるのは嬉しいです。
特徴
- 麺の太さ:標準
- ゆで時間:13〜16分
- 保存:要冷蔵
- 賞味期限:10日
「半生うどん」と「生うどん」の違い
正直、自宅に届くまでは「生」「半生」にそこまで違いがあるのかな?と不思議でした。
しかし触ってみて「全く別物」だと実感しました。
袋から出してみると麺の状態はこんなに違います。
ツルッとした半生うどん「麺七 包丁切りうどん」と、ふっくらした生うどんの「さぬき金比羅うどん」は、それぞれに良さがあり甲乙つけ難いです…!
さて、調理前からすでに違いを感じさせてくれる木下製粉株式会社さんのうどん。
早速料理してみましょう♪
玉子のあんかけうどん
も〜、これはめちゃくちゃ美味しいです!
うどんの風味やコシも感じるし、寒い冬には体も温まる…優しい味と食感が子ども達にも好評のメニューです。
まずはこちらが「麺七 包丁切りうどん」。
半生うどんがツルツルとした食感で、しっかりと麺の存在感を感じさせてくれます。
そしてこちらは「さぬき金比羅うどん」。
ふくよかな生うどんに、玉子あんかけが麺に絡まって最高!!子ども達には生うどんが好評でした。
お汁を作るときにカニカマ、豆腐、ちくわなどを入れてもおいしいです。
個人的には麺に具材やお汁が絡むようなレシピでは、生うどんの「さぬき金比羅うどん」が相性が良く感じました。
材料(1人分)
- 麺:1人分
- めんつゆ:希釈に合わせた分量
- 卵:1個
- 水溶き片栗粉:適量
- 刻みのり(お好みで)
レシピ
- 沸騰したお湯で麺を15分ほど茹で、水で流し、ザルにあけておきます。
- めんつゆを入れたお汁を温め、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
- 沸騰したお汁に溶き卵を回し入れます。
- 麺を丼に盛り、「3.」のあんをかけて完成です。
※溶き卵を入れた後はできる限り触らず、熱で自然と卵が固まるのを待つとおいしく出来上がります。
豚キムチの焼きうどん
仕事で帰宅時間が遅い夫にはうどんを作れないことが多く、それでも寒い季節は暖かいご飯を食べて一日の休息になってもらえたら、と思いキムチ系の料理を作ることが多いです。
今回はレンジで温めるだけですぐに食べられる「豚キムチの焼きうどん」を作りました。
まずはこちらは「麺七 包丁切りうどん」です。
フライパンで野菜と炒めても、口の中に入れたときに麺の存在感やコシが感じられるうどんでした。
そしてこちらが「さぬき金比羅うどん」です。
こちらは口当たりが優しいうどんが、玉子とキムチに絡んでおいしい〜。
個人的には、よりコシが強い「麺七 包丁切りうどん」が焼きうどんには相性が良く感じました。
材料(1人分)
- 麺:1人分
- 豚肉:80g
- 小松菜:1束
- めんつゆ:適量
- キムチ:適量
- 卵:1個
- かつお節(お好みで)
今回は小松菜を使いましたが、ニラや玉ねぎなど家にある野菜でも作れます。
お好みでごま油を仕上げにかけてもおいしいですね♪
レシピ
- 沸騰したお湯で麺を15分ほど茹で、水で流し、ざるに開けておきます。
- 豚肉を炒め、火が通ったら3センチほどに切った小松菜とさらに炒める。
- 「2.」にうどんを入れ、めんつゆで味付けをする。
- めんつゆが全体にまわったら、卵を割って入れ、うどんと和える。
- 卵に火が完全に通る前に、フライパンから取り出し完成。
※茹で時間は、後で炒めるため、少し短めにしました。「麺七 包丁切りうどん」は15分。「さぬき金毘羅うどんは」は13分にしました。
※卵は潰すように一度大きく混ぜたら、あまり触らずに半熟状態で火を止めています。
香川の美味しいうどんを食卓でぜひ
かつて香川県出身の友人が「香川のうどんは格別」だと熱弁してくれたことがありました。
日本全国その美味しさを味わえるようになったものの「やはり現地で食べるものが一番美味しいから!」と、数年前に香川県の製麺所をいくつか回りました。
香川で食べたうどんは1本1本が長くコシと麺の味を濃く感じ、今まで食べてきたうどんとは別物でした。
それまではうどんにこだわりがなかった私でも、現地で食べた味は忘れられず、ついお土産を買って自宅で作って食べたほどです。
「おいしいうどんが食べたいな〜」という時は、ぜひ木下製粉株式会社さんのサイトを覗いてみてください♪お好みのうどんに出会えるかもしれません。
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