gu-gu-life

好きなことを好きなだけ

タイミングを逃さぬように

がっちゃんです。

 

絵本すらあまり読んでこなかった下の子達が、自分で本を開くようになりました。

チャンスがやってきた

本をあまり読まなかった下の子達。そんな子ども達が急に本を読み出しました。
それが長男のクラスで流行っている「最強王シリーズ」です。カードバトルを児童書にしたような本で、「本を読む」と言うには程遠いのですが…それでも本に興味を持ってくれたことが私は嬉しい…。

面白いですよね。このシリーズ、長女が低学年の時も流行って、長女も欲しがったんです。アイロンビーズもそうでしたが、歴史は繰り返す、ってほんとだな〜と姉弟の育児を通して学びます。長女は実在する動物系を好んでいましたが、長男は戦うところが好きみたいで、今回は最新版の「キャラ」を買い足しました。

だってほら。ポケモンの時は、こんなに愛読してくれたんです。毎日毎日持ち歩いていて、買った甲斐があるってものです。

 

末っ子はプラレール熱が再燃し、プラレールの本を読んでくれと催促する日々。

小さい頃から絵本はこれが大好き。雑に扱っても耐えてくれる安心感…。

文字のある本を読んで欲しい子持ちがないわけじゃないです。でもまずは本を取るところから。子どもによって本当の距離感はそれぞれなので、その辺は気持ちに任せようと思います。

 

本棚の引越し

子ども達が本に興味を持ったタイミングをチャンスと捉え、すかさず寝室に置いていた本棚をリビングへ移動させました。

本棚は無印のパイン材ラックです。子どもの成長に合わせて本棚の中は入れ替えを行なっています。古くなった本は売ったり寄付したり。実家でなら読みそうな絵本は母に託したり。(実家だと何故か子ども達はキャラクター以外の絵本を選ぶので…)

まぁ驚くことに、本の整理をすると、普段は見向きもしない本を読み始めたりするんですよね。最近は開くことがほぼなかった絵本や図鑑を開いている時は、なんでだろう、私、胸が熱くなりました。

残そうと決めた思い出の絵本達らしいです

 

与え過ぎず、でも見逃さず

子どものブームってすぐに終わってしまうものもあれば、兄弟で繰り返すものもあります。過度に与え過ぎず、でも興味の芽を枯らさないように、向き合えたらなと思います。

\1人にたりたい時、狭い場所に篭りたい時、廊下は意外と静かでいい場所でした/

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