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好きなことを好きなだけ

小さな家で本棚を作るなら廊下もいい

がっちゃんです。

 

最近始まった鬼滅の刃の刀鍛冶の里編。久しぶりに漫画を読んでいます。

 

ここは2年前にラブリコで自作した壁面本棚です。

 

廊下でも奥行き約9cmなら生活に支障なし

構造はとってもシンプルで、2×4の木材をペイントしたものをラブリコで突っ張らせて設置させています。

コミックスが2cmほどはみ出していますが、通路として使っている時にぶつかったことはなく狭い感じはしていません。

 

漫画だって読書に繋がる

最近は子ども達も漫画を読むので、ちょっとずつ増えてるんですよね。漫画のおかげでノベライズも読むようになってくれました。小学校に入ってからは読書が最低限になってしまっていたので、こうやって少しずつでも子ども達の読書へつながる道ができたことが親としては嬉しい。やっぱり人間にとって国語こそが成長の大きな土台だと思うから。

カバーの劣化を考えると壁面収納を設置する場所は選びますが、それでも手に取って読むからこそ漫画の価値があるのかなと思っています。

自然と目にはいって、手にとって読めるこの位置はとてもよかったです。家の大きさに比べて収納面積が小さい我が家。苦肉の策で廊下に本棚を作りましたが、結果、いい効果になっている気がします。