がっちゃんです。
母が定年後に始めたパッチワーク。趣味のひとつとしてもくもくと楽しんでいるようで、私も色々とつくってもらっています。
今回はこんなにたくさん作ってもらいました。
A4のカバン。これは今度、友達と展示会に行くときにチラシや冊子などが入るようにと送ってくれました。中地がパッと明るい赤色なのも手作りだからこそ選べる色合いでいい〜。
図書館の本の移動や保管に使ったりしています。
小さなコインケースは駄菓子屋さんに行く時に末っ子に持たせようかな。娘とお揃いで作ってもらいました。スナップボタンが水色というのもかわいさ増し増しです。
私がいつも同じカバンばかり使っているからと大きめのカバンを作ってくれました。当初はチャックがついていなかったのですが、私の希望で付けてもらいました。ガバッと開けるから着替えを入れるのにちょうど良さそう〜！
持ち運び時にカバンがヘタレないように底もつけてもらいました。通勤時は荷物が多いので、これも併用して使っていこうかな。
パッチワークって、自分で作ったり買ったりすることはないのですが、作ってもらえるとすごく愛着が湧きますね。娘も「私もおばあちゃんに作ってもらえるようにリクエストしようかな〜」なんて言っています。
一生物、なんて言葉はもう現代では当てはまらないのかもしれません。形あるものはいずれ朽ちていくのでしょうし。それでも、手作りのものは不思議と長く使い続けたいと思える魅力がありますね。
老後、自分も没頭できる趣味がほしい、そう思わずにはいられないな～。それがウクレレだったらいいなとも思います。
