がっちゃんです。
子ども達が生活の中心になってくると、3月は卒業&卒園シーズン。そう、しかし自分の身に降りかかって3月らしいことの1つと言えば、これでしょうか。
4月から期が変わって、新しいシリーズとなるようです。これまで大体のことを本で独学で済ませてきた私ですが、その分継続も難しく失敗に至ることも多かったです。しかし、NHK語学のフォロー体制や、講座内容、時間配分などが自分のペースにも合っていて楽しく続けられています。
2023年4月からの「まいにち中国語」
これまでの「まいにち中国語」では、初めて聴くリスナー向けに文法や発音が中心となって構成されていました。しかし、4月から始まる「まいにち中国語」は繰り返し聞いているリスナーにも学びある構成となっているようです。だからかな?リスニングに重きを置いているように感じました。
私は去年の11月くらいから「まいにち中国語」を聴き始めたので、ここでいえば初めて聴くリスナーに近いです。途中から始めたおかげで、毎日ついて行くので精一杯。発音の基本や短文から学べるのはすごく嬉しい!今から基礎の叩き直しだな〜とワクワクです。
毎日、がやっぱり大事なんだけど
私がゆる〜く中国語の勉強を続けることができるのは、NHKの講座の内容が聞きやすく理解しやすいという点もあります。しかし何よりも…その日に聞き逃してしまっても、後日聞くことができるサイトやアプリのフォロー体制も大きいかなと思います。
「継続できている!楽しい!」と言っても、体調が悪い日や予定が重なってしまう日だってあります。それでも1週間程度なら遡って聞くことができるのは、本当にありがたいですね。
家で、600円程度の受講費で、毎日15分程度の時間、堅苦しくないけどわかりやすい内容。習い事としてどこかに行けばゼロ1つ変わってくる語学学習。まぁ、受信料を払っているから元を取りたい気持ちもゼロではないですが…ありがたいなと思う部分が大きいです。
年度が変わって聞き慣れた構成や講師の方の話し方が変わってしまうのは寂しい、寂しいですが…またリスナーにとって良い講座が待っていることを期待して4月からの「まいにち中国語」を楽しみにしたいです。