がっちゃんです。
嵩張るやかんを買い渋り、なんとか鍋で代用したい！と思い、数年前に購入したニトリのワンコイン雪平鍋。365日使い続けていたら、ついに持ち手の部分がガクガクとずれるようになってしまいました。
ニトリのアルミ製の雪平鍋は持ち手が木製なんですよね…。直せそうかな？とも思いましたが、ステンレス製の雪平鍋に買い換えました。
ニトリの雪平鍋
ニトリには雪平鍋が主に2種類あります。「アルミ製」と「ステンレス製」です。どちらもお手頃です。他のメーカーだと銅とかもあるみたいです。
わが家がずっと使っていたのはアルミ製の鍋です。
アルミニウム素材の雪平鍋は直径20㎝のもので約310gと軽くて扱いやすかったです。現在は値段が変わって799円。それでも毎日使うことを思えば、かなりお手頃な調理道具ですね。我が家はこれで毎朝2回、麦茶を沸かしていました。
でも、この持ち手の部分がガクガクするようになってしまいました。木製なでの中が劣化しているのかなと思います。
そして買い換えたのがステンレス製の雪平鍋。お値段は2023年2月時点で1,790円。ガス火もIHもOKです。
ステンレス製はもっと重たい印象でした。しかし重さは約540gで、実際に持ってみると違和感はなかったです。店頭で持ち比べてみれば重さの違いははっきりわかりますが、家にあればスルッと使えてしまう重さでした。
なんでステンレスにしたかと言えば、持ち手の部分が木製じゃなかったからです。毎日使うものって、気に入っているものほど長く使いたいですしね。長く使えることを期待したいです。
ただね…買った後に持ち手がステンレスな雪平鍋もあると知り「やってまった〜〜〜！」と後悔。手持ちが樹脂のもいいのですが、ここがグラつくと木製以上に直せる自信がない…。
下村企画さんのステンレスの雪平鍋だったら、食洗機もOKらしいです…。次に買い替える時があればそれを選ぼうと思います。
やっぱり便利な雪平鍋
毎日の麦茶、家族での鍋料理、煮物、パスタや素麺を茹でるなど、毎日2〜3回ほど使っている雪平鍋。大きめを選んだので、5人家族のわが家にとっては活躍の場が多いです。買って1ヶ月ほど経ちますが、毎日使っているのでほぼコンロの上が収納場所みたいになっています笑
ニトリで買ったステンレスの雪平鍋。1年でも長く使っていきたいです。
