gu-gu-life

好きなことを好きなだけ

レシピノートというほどでもないけれど

がっちゃんです。

 

ネットやアプリで検索すると正解さえわからないほど多くのレシピが出てくる昨今。「あ、簡単に美味しくできたな〜」「わが家の食べる量と分量があってるかも!」なんてお気に入りのレシピがあった時、もう2度と見つける自信がない私です。

 

そこで、レシピノートというほどのものではないですが、リピート確実なレシピに関してはノートに記録しておくことにしてみました。

もう何度目かの試みで、今回も続くか未定ですが、残しておかねばまた何度でもネットの沼に落ちてしまうので…笑

 

台所で使うノートならこのタイプ

両面に透明のカバーがあるので濡れやすい台所で使っても比較的安心。

1ページに1つのレシピを記録したかったので、A5サイズにしました。

 

どのページでもリングノートなら見やすいのが嬉しいです。

学生の頃リングノートって「THE大学生」って印象があって憧れてました。でも実際使うと手にリングが当たって端っこまでうまく書けず、結局、全授業ごっそり持ち歩けるルーズリーフのみになりました。

でもレシピをメモする文章量なら、ちょっと書きにくくても大丈夫かな。

 

レシピノートを作るきっかけになったミーハーなこと

ノートに記録してみようと思ったきっかけは2つありました。

1つは義母です。
帰省時に、何十年分かの家計簿が出てきて、その中のメモ書きから「このレシピは…」と義母が探しているのを見て、主婦業の重みに圧倒されました。
今ほど便利ではない時代に、忙しいながらも食卓のことを考えて、それを何十年も続けてきたのかと思うと、ほんとすごいな。

2つ目は娘。
最近、料理にハマっているようで図書館で借りてきた料理本を読んでメモして、実践してくれています。愚直というか…その好きなことへの直向きさに「自分も勉強もっと頑張ろう〜」と感化されています。

 

続かなくても1年後にこのノートが使われていたらOK

お気に入りのレシピが定期的に見つかるわけではないので、この習慣が続くかどうかはわからないのですが…1年後のこのノートを開いて料理を作っている自分がいたら定着ということでしょう。

1年後も、最近の私のように料理が楽しい毎日であるといいな。そんなふうに思っています。

 

陶芸と言うほどではないけれど

gu-gu-life.hatenablog.com