がっちゃんです。
毎回、旅行の時は子ども達に持たせるようの旅行のしおりを作っています。今回は小学5年生の娘が作ってみたいとのことで、作ってもらいました。
令和の義務教育に驚き
まず驚いたのはタイピングの速さ。英数とかなの変換、全角と半角の切り替えなどはボタンを教えながら進めていく感じでしたが…。ま〜〜〜速い。タッタッタッタと指が進んでいくし、ローマ字ももちろんマスターしてるし、数字の入力も速い。
私が子どもの頃はタイピング練習は中学生からで、もちろんローマ字も理解していなかったです。これが令和の義務教育…。デジタルネイティブってすごい〜。
ワードでA4一枚に収まるように
Illustratorで作るか、ワードで作るか…迷いましたが、さすがに最初からIllustratorだと、レイアウトがとっ散らかってしまうかな?と思い、今回はワードで作ってもらいました。
- 文字の入力
- 文字の書式設定
- ワードアート
- 見出しの設定
- デザインの設定
- ルーラーの移動
- イラストの挿入
を今回はやってみました。ワードと言えば見出しかな?と思い、見出しを設定して上で既存のデザインを入れたので、パッと見た目が変わるところ、設定の意味などが理解してもらえたかな?と期待。
最近はネットをひらけばテンプレートが出てくるから、ワードを使いこなすってあまりないですよね。自分で様式を作ることもほぼない。そうなってくるとワードの醍醐味って少なくて、自分で作って言うのも大事なんだな〜と自省です。
もう少し自分で文章や具体的なデザインなどのイメージが持てるようになれば、今度こそIllustratorに挑戦してほしいなと思います。