がっちゃんです。
ぬか床生活には大きさ、軽さ、使いやすさが程よい保存容器を100円均一で購入し、ぬか床生活を再来しました。
たっぷり入る深型の大きな保存容器
キャンドゥで購入した300円の大きな保存容器です。4.5Lも容量があります。
いいなぁと思ったのは、側面に目盛があること。ぬか床が減ったことに気が付きやすくていいなと思います。
蓋を外せば電子レンジも可能なので、容器の消毒は水を入れてレンチンし、念の為、アルコールをシュシュっとして拭き上げました。
こういった使いやすいプラ製のものは、やっぱろ山田化学株式会社ですね。日本製という安心感もあります。
こだわりすぎないぬか床生活
ぬかはスーパーで400円ほどで購入しました。毎日食べるものだから、熟成済みのものやジッパーに入ったもの、なんだかこだわりの糠…というわけではなく、いつも買い足せるような糠を選びました。
湯冷し水を入れて混ぜるとこんな感じ。
見えづらいですが、昆布や唐辛子も入っています。
ぬか漬けで一番好きなのはニンジン。ニンジンを最初に漬けました。
保存容器が大きめなので、小さめのニンジン1本入れてもまだまだ余裕がありますね。混ぜるにもこれくらい大きい方が混ぜやすいなと思います。
冬のうちは家の中の涼しい場所で保管できるのもありがたい。暖かくなったら野菜室に移そうと思います。
1日半寝かせて出来上がりました。引き上げるタイミングはお好みですね。大根は皮剥かずに漬けたので、もう少し寝かせても良かったのかも。
ぬか漬け生活
ぬか床は一度始めたらやめにくい印象がありましたが、やめたいなと思った時にやめたっていいし、始めたいなと思った時にまた始めればいいんだなと考えるようになりました。
というのも、実家に帰省した時に、いつも何かしらの漬物を楽しんでいる両親。キムチ、白菜漬け、浅漬け、昆布…。季節にあった漬物や、食材、その時の自分のブームなど、もっと自分の好きなように楽しめばいいのかなって。
やめたくなったら、肉や魚を漬けて使い切ってしまえばいいのだし。
それくらいの感覚でまた初めて見ました。春まで楽しめるといいな。