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好きなことを好きなだけ

切り干し大根はサラダにして食べるのが美味しかった

がっちゃんです。

 

子どものころ苦手だった切り干し大根を、最近は好んで食べています。ほんと最近。こんなに美味しかったんだって驚きです。

切り干し大根の混ぜ混ぜサラダ

切り干し大根の苦手な理由が、あの独特な風味でした。干し野菜にはよくある、あの香り…。ちょっと苦手で。

でもサラダにすると、マヨネーズの酸味が強いのか、ツナの動物性のくさみが強いのか…よくわからないんですが、消えるんですよね。シャキシャキの食感はあるけど、独特の臭みがなくなって美味しい。

 

私はかさましで千切りキャベツを使いました。袋で100円とかで売ってるやつです。そこにツナ缶を油のまま丸ごとドボン。

 

もう1つのボウルにツナキャベツを半分入れて、水で戻しておいた切り干し大根を細かくカットして入れました。

残りのツナキャベツは翌日に胡麻ドレッシングなどでいただきました。

 

マヨネーズ、味醂、白胡麻、和風だし、醤油を入れて混ぜたら出来上がり。量は適当です。味が濃くならないように、少しずつ加えて味見をしながら整えました。

この日は和風コールスローに寄せた感じで作りましたが、ネットで検索すると、中華風やキムチ味など、いろんなアレンジがあるようです。

 

あ〜。これはいい。嬉しい発見です。

切り干し大根は常温で保存できる食材で、栄養もあって、食物繊維も豊富。今までは煮物しか思いつかず、煮物でも臭みはなかなか取れなかったので避けてきましたが、これなら簡単!食べ始めてから腸の動きもいい感じです。

つまみにも良さそうなので、色々試していきたいです。