がっちゃんです。
猛威を振るう感染症。色々ありすぎて情報が追いつきませんが、秋から冬にかけてバタバタでした。家族の中で感染を広げないことはもちろん大事ですが、家族で乗り越えていくために、わが家がもう1つ心がけていること。
情報を共有すること
夫婦間で、子ども達の症状や服薬に関しての情報を共有すること、です。アナログでありきたりですが、わが家ではいつでもパッと手に取れる小さなホワイトボードを活用しています。
看病するにも、熱の上がり下がりは頓服の服薬に大きく関わるので大事な情報です。
また、小児科で検査を受けるにも「いつ発熱したか?」「どう熱が上がっていったか?」も大事な情報。
以前はLINEでやり取りしていましたが、感染が2人以上になると、時系列で把握するのがちょっと厄介になってきました。ホワイトボードなら人別、日別で書き換えたり書き加えることも簡単で、コメントも残せるのが程よく便利。
これだけのために、知らないアプリをダウンロードしたり活用するのも面倒ですしね。
感染を拡大することは100%は難しい
正直、部屋を隔離することはもちろん、手袋をしたり消毒、マスクをすることはもちろんやっていますが…小さい子供がいるうちは完全に隔離することは難しいです。
インフルエンザの場合は異常行動なども不安で、見守りも必要ですしね…。家庭内での感染は長期戦の不安もあるからこそ、お互いが楽できる環境づくりって必要だな〜と思いました。
あぁ…ほんとしんどい。しんどいですね。昨年末に初めてインフルエンザを発症した身としては、もう2度とかかりたくないです。
感染しないよう手洗いうがいはもちろん、感染してしまっても、お互い責めずに粛々と(←ここ大事)乗り越えていきたいです。
「私がダメになっても、あなたに。あなたがダメになったら私が。」バトンをつなぐ意味も込めて情報を共有しています。