がっちゃんです。
夏休みもいよいよ終盤…そんなタイミングでやっと我が家の麦茶サイクルが確立されたように思います。
わが家麦茶サイクル
夜、全ての家事が終わったら麦茶を水出しでセットして冷蔵庫に入れておきます。
使っているのはニトリの「たてよこ置けるスクエアピッチャー(2.2L)」です。最初は漏れることなく使えていましたが、5年ほど経った今では内側のシリコンが伸びてしまい漏れます…。経年劣化でしょうか。それでも、溢れるのは横置きした時と注ぐ時なので、気になりつつも使い続けています。
朝、冷蔵庫で冷えた麦茶をそれぞれの水筒に移します。
水筒の容量に対して、麦茶の量が足りないのですが、そこに氷を入れてさらに麦茶を冷やす&余白を埋めるようにしています。子どもたちには「氷もっと入れて」と言われる始末…。飲むときにガラガラと音が鳴るのが嬉しいらしいです。
これだけでは1日の麦茶が足りないので、もう1回、麦茶を水出しでセットして冷蔵庫に入れておきます。
これで完了。
末っ子以外は自分達で麦茶を水筒に移せるので、無くなったら水洗いして補充してもらっています。
お茶汲みレディからの解放できた2つの変化
1つ目は水筒生活。
子どもたちが小さい頃に1日に何度も「お母さんお茶!」と言われるのがしんどくなってしまったからです。
「そんなこと」と思われてしまうのですが、「自分が喉が渇いた時に、誰かにお願いしないと飲めない環境」ってお互い不便だなと感じ、適時水分補給ができるように水筒生活に切り替えました。
以降、私は「お母さんお茶!」と言われる代わりに、「お茶のみや〜」と子どもたちに声をかける係になりました。
2つ目は煮出し。
これが夏はかなり暑くて朝から大変な家事でした。水出しに切り替える上で、「冷蔵保存」「1日単位で処分」「容器や水筒はしっかり洗って乾かす」を徹底しています。
1日に2回も沸かしていたことを思うと、手間も時間もかなり省略されて楽になりました。
このサイクルで麦茶に関してはだいぶ楽になりました。楽をしたいと思うことを諦めなくてよかったです。