がっちゃんです。
2023年4月から大人も自転車に乗る際はヘルメットの着用が義務化になりましたね。しかし努力義務というなんとも曖昧なもので、「かぶるの?かぶらないの??」みたいな探り探りで迎えた4月1日。私の周りでは被っている方を多く目にします。
私も、正直、恥ずかしい気持ちもありつつも、子どもの手前被らないわけにはいかないので用意しました。
結果、わが家にあるヘルメットが4つ。収納をどうにかしないと嵩張って仕方がないです笑
そこで買ってきたのがセリアの鍋蓋ラックでした。正規の使い方では無いので様子を見つつ、自己責任でよろしくお願いします。
ヘルメット収納
こんな感じになりました。
鍋蓋をかけるところにヘルメットをかけると上のような写真になりやや窮屈です。
そこで、下側のヘルメットはあご紐をかけて吊るすと程よい間隔になりました。
美観だけの問題なので、子どもたちには「吊るしてもいいし、かけてもいいよ。玄関に床置きするのはやめてくれ」と伝えています。
鍋蓋を引っ掛ける部分が、2つの山の形状になっているので、根性で4つかけることもできます。ただまぁ…見た目も良くないので素直にもう1つ購入する予定です。見えない場所にフックを設置するのであれば、これ1kgかけることができるので、複数のヘルメット収納になりそうですね。
かけ下ろしは簡単で、子どもたちも1回伝えたら問題なくできていました。
壁付のフックでもよかったのでしょうが…
- 人数分用意しないといけない
- 子ども達が毎日使うと穴が大きくなる
- 子ども達が毎日使うとピンが外れやすくなる
- 使用頻度が高いとフックがぐらつくのが地味にストレる
という過去の学びを受けて、今回は扉に引っ掛けるタイプの収納にしました。かわいい扉にかけるフックもあったのですが、横幅がいまいちヘルメットと合いそうになかったので断念しました。
とは言っても、この鍋蓋ラックが万能というわけでもなく、靴箱の扉にはそれなりに傷がついたり蝶番がゆるくなったりするのかな?というデメリットはあるかと思います。
自転車に関する収納と動線
ちなみに、ヘルメットをかけている靴箱の裏には、粘着フックをつけて自転車の鍵の置き場所にしています。
子ども達ってこういった小さなものをよく無くしてしまうので、ここは指定席収納です。ヘルメットと鍵の収納をセットにしています。さらに空気入れも右側の白いカゴに入れているので、自転車グッズはここで完結、ということになります。
\わが家の空気入れはフットポンポタイプなので、靴箱に収納できています/
ヘルメットって大切だとわかっていても、収納場所によっては片付けが面倒だったり嵩張って置き場所に困ることが多いので、自分的には、最小限で、かつ家族にとっても負担がない収納ができてしっくりきています。