gu-gu-life

好きなことを好きなだけ

無印良品でリピした濃厚すぎるチョコレート

がっちゃんです。

 

娘が無印良品の文房具の良さに気がつき始め、最近は週末に無印良品に通う日が多くなりました。時間を持て余してお菓子コーナーを見ていると、見慣れぬチョコレートが…。

バレンタインに自分のチョコレートを買いたかったのですが、値段に怖気付いて買えなかった私には、このチョコレートが少し遅れてやってきたバレンタインとなりました。

 

 

口溶けが濃厚すぎる「カカオトリュフ」

カカオトリュフシリーズのチョコレートは「ピスタチオ」と「ラズベリーカロン」の2種類がありました。賞味期限が3月21日までということもあって、どちらも100円台とかなりお得な値段になっていました。

私が買ったのはピスタチオ。最後まで残るフワンとした香りとピスタチオの食感がたまらないです。濃厚なくちどけは生チョコレートのようなのに、割ってみると普通のチョコレートのような感じ。見た目以上の美味しさでした。

余談ですが、私がお小遣い程度で買える中での大好きなチョコレートはこっくり甘くとろける口溶けの「フルタの生クリームチョコレート」と、チョコなのに軽い口溶けと絶妙な甘さの「カバヤのあっさりショコラ」です。

 

カロリーは暴挙

一体何が入っているんだろう?と裏面を見てみると、ブランデーなどは入っておらずとってもシンプル。香料…香料がすごくいい感じに効いているのでしょうか…。一粒、もう一粒と手を伸ばそうとしたところ、一袋あたりのエネルギーを見てびっくり。なんと606Kcal。

鬼のようなカロリーにたまらず袋を閉じました。

そりゃ〜な〜…これだけ口溶けが濃厚でほろ苦くて、ワインでもコーヒーでも紅茶でも合いそうなチョコレートだもの。カロリーの暴挙も受け入れようと思います。1日頑張ったご褒美に1〜2粒。そのくらいのペースで食べています。食べすぎると胃にも負担がかかるような気もしています。

 

チョコレートの首位奪還?

これまで、私にとってのご褒美チョコはリンツのリンドールでした。甘くしっとりとろけて満足の大粒サイズに、子どもたちもメロメロです。

無印のカカオトリュフのシリーズは、リンドールとはまた違った味わいで、たまらんです。正直、お茶菓子としてきれいに盛り付けられていたら、「うま!どこのチョコレートですか?」って聞いてしまうな〜。

 

無印良品って、パッケージがシンプルだから、ここまで美味しいと想像もしていなかっただけに、ドロドロに裏切られた気分です。一袋買ってくるまでつまみ食いして、すぐに戻って2袋買い足しました。また販売されますように…。