がっちゃんです。
暑い暑い京都。そんな京都の少し東にある四宮で毎年夏に開催されている「京都水彩画塾展」に娘と行ってきました。
京阪四宮を降り南に下ると、ふと右手に現れるおしゃれな家屋。
小路を進むとまたまた素敵な中庭!
古民家のようなカフェのような…!
中に入るとたくさんの水彩画が。10〜11歳の子どもたちの絵も、これでもか〜!と言うほど大人の絵に混ざってるんです。こうなってくると年齢や経験数って良いわけにならないな。
わへい先生の絵は家屋の奧に。美しい。影のようにすっと惹かれた藍色も、パッと目を引く白も、にじむ表現も、水彩画でありながら細かい描写も。
もう全部、ハッとさせられるものばかりでした。
ポストカードや雑貨なども販売されていました。この猫ちゃん、猫ちゃんの表情が一つ一つ違って愛くるしいです。
誰かの絵って、心を癒してくれるし、心を動かしてくれる。自分も描きたい、描けるようになりたいって思っちゃうんですよね。
もう全部眩しい。
私が好きなのがこの2つ。エビとランプの絵。
水をたっぷり使って描いてるはずの水彩画。こんなに色が鮮やかで迫力があるってもはや魔法。良いなぁ。自分の地域でも水彩画のサークルや塾などがあればなぁ。
去年も来たかったけど、タイミングが合わず来れなくて。今年は娘と一緒に行けてすごくすごく良かったです。