さぁ!
クリスマスも終わり、あとはカウントダウンを残すだけ!!
そんなカウントダウンイベントとして新しい企画を始めちゃうぜ~!
企画説明
はてなブログの主婦ブロガー、梅つま子、がっちゃん、sumica、りんごの4人が、初めての共同企画を行います。
4人の共通点は、30代であり、2児の母であること。
1歳から5歳の子を育てるなかで興味関心が似ており、今まで、共通の話題をブログに投稿することもありました。
はてなブログという場で出会った4人が意気投合し、「主婦ならではの疑問を、お互いに質問しあってみるのはどうだろう?」と、企画の実現に至りました。
今回は座談会の形をとり、一人の質問に対し、他の3人が答える形式で、それぞれがお互いに聞いてみたいことをぶつけてみます。なお、この企画はリレー方式で行っており、がっちゃんからスタートし、梅つま子、sumica、りんごの順に、各自のブログにおいて、順次公開いたします。
家事に育児に奔走する主婦たちの、素朴で身近な疑問。
一緒に伴走してみませんか?
ご感想、コメントもお待ちしております!
sumica となりのスミカ
梅つま子 明日も暮らす。
りんご りんごの時間。
一緒にコタツでみかんでも食べながら、ご覧ください♪
ミニマリスト、育児ママ必見!子供と暮らす家のインテリアや工夫を教えてほしいの~!!
わが家では来年度、娘が入園を控えています。
これまでもたくさんのものと向き合って、たくさんの工夫を自分なりに試行錯誤してきました。
しかし幼稚園ともなると、想像がつきません。
幼稚園グッズだけでなく、息子のおもちゃや服も然り。
みんなどうやって、子供も大人も暮らしやすい住まいを作ってるの~(汗)?
「明日も暮らす。」 梅つま子ちゃんの回答
子どもに使いやすく。でも自分でも満足できるモノ選びが重要だと思ってる。
これまで意識してきたのは、子どもに使いやすいものでありながら、私の目から見て「いい」と思えるモノ選びのこと。
というのも、昔、失敗してしまったことがあり。
このフック、以前は、無印のフックを使っていたの。
でも無印のフック、私の取り付け方が悪かったのか、触るたびにガタガタしちゃって、子どもには使いにくかったみたい。
そこでホームセンターで探して、ガタつかなくて、デザイン的にも部屋に合う、と思えるフックを見つけてきたよ。
このフックにしてから、フックに戻す作業がしやすくなったと思う。 ちなみにこの商品です。
それから、子どもに使いやすく、ということだと、 以前ブログでも紹介したことがある、これ!
マスキングテープを使って子ども部屋にパーキングを作りました。 - 明日も暮らす。
部屋で遊ぶ乗り物については、床に直接マステを貼って、パーキングエリアを作っているよ。
この部分に戻す、ということが視覚的にはっきりして、片づけのルールを子どもと共有しやすくなったよ。
子ども部屋のお片づけは、我が家では子どもだけではできなくて、親の手も入ることも多々あり。
誰にとっても使いやすくて、わかりやすいモノを選んだり、仕組みを作ったりすることが大事みたい。
予算もあるから、お金をかければいいというものでもないよね。
でも、100均、ホームセンター、ニトリ、ネットショッピングなんかで、お安く手に入る素敵なモノも多いってこと、気づいたよ。
楽しみながら、納得のいく子ども部屋作りを、子どもと一緒にしていけたらいいな。
「となりのスミカ」のsumicaちゃんの回答
納得のいく物を探す!嫌なものは隠す!
物を買うとき、今の子どもに合わせるだけではなくて少し先のことも考える。
少し前に我が家は時計を買い換えたのね。
今まで使っていた時計は可愛いけど文字盤に数字もなく、子どもには不親切。
息子はちょうど「時計の読み方」をわかって欲しい年頃でいろいろな子ども向けの時計と迷ったけれどリビング用だし、これなら子どもが大きくなってからも使っていける!と「レムノス」のふんぷんくろっくを選んだよ。
あと、嫌いな装飾とかを隠してるよ。
セリアのPlentyBoxが便利で多用してるんだけど、文字が書いてあるのが嫌で極太マステで消してる。笑
紙質のせいかマステ貼ると綺麗に剥がせないから、その極太マステを貼ったところに中身を書いた通常のマステを貼ったりできてちょうどいい。
増えていくものはしょうがない、でも少しでもすっきり見せたいし気持ちよく暮らしたい!
その代わりおもちゃとかは私の趣味を優先しすぎないように気をつけ始めたよ。
子どもが好きな世界も大事、でもそれをしまうケースは母の趣味を優先させてもらってます。
「りんごの時間。」のりんごちゃんの回答
『自分で出来る環境』を整える工夫をしています(●'З'●)
おもちゃや子供服の収納に関しては、自分たちでも出来るよう工夫しました。
おもちゃは1つのかごに1つのおもちゃ。
かごには写真を貼る。
【収納】無印週間で買い足したアイテムでおもちゃ収納を見直す。 - りんごの時間。
この仕組みを取り入れたおかげで、子供が1歳台からおもちゃを仕分けしてお片付け出来るようになりました。
子供服も1つの引き出しに1つのアイテム、イラスト付きで分かりやすく。
子供が一人でお着替え出来るよう、子供服収納を見直しました。 - りんごの時間。
自分で着るお洋服を選ぶだけではなく、洗濯済の洋服を自分で片づける、というところまで4歳の娘にはお願いしています。
子供服に関しては、パジャマと下着だけ別の場所に保管しています。
それが脱衣所。
お風呂上がりに着る物をお風呂場に設置したことで、お風呂上がり自分たちでパジャマを選んでくれるようになりました。
元々は下の子が赤ちゃんのときに自分が楽するために整えた場所ですが、子供の成長と共に「自分でやれる」仕組みへと変化しました。