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好きなことを好きなだけ

冬のタイツ選びに求めることは厚みより素材

がっちゃんです。
ナイロンやポリ系の素材は乾燥するので苦手です。極力避けたい。だからタイツも綿が入った素材を選ぶようにしています。

 

今年買ったタイツ

3年前にしまむらで綿配合のタイツを購入し、静電気が起こらないこと、痒くなりにくいことに感動し、以来、ずっと「素材は綿が入っていること」を売りにしているタイツを買っています。同じ商品は見つかりませんでしたが、今年もまた綿配合を売りにしているタイツを最寄りのスーパーで見つけました。

 

色は茶色と青色。これでワントーンコーデをしたいなと思いまして…。

綿素材を選択肢に入れると、リブやアラン模様が入ったものが多いのですが、凹凸のあるタイツは結構引っかかりやすいので避けています。可愛いので履きたいんですけど、値段の張るものなので、きちんとワンシーズンは履きたいなと思っています。

 

肝心の素材に綿が入っています。もちろんポリ系も入っています。

綿配合のものはあまり裏起毛やツルツルしたものは見かけないですね。素材によって合わせる服も変わってくるのでしょうし、暖かさ重視の方もいるでしょう。その辺は着る人次第なのかもしれません。

実際、私は寒さが厳しくなれば、毎年靴下やレッグウォーマーを重ねばきしているので、静電気や痒みが減っても、「一発で暖かい」みたいな楽さには敵いません。こんな感じで重ね履きしています。

 

綿配合といっても、ちゃんとストレッチ性はあるので履きやすいです。

あと、綿配合のタイプは無駄なストレッチ性がないからか、私の場合はあまりずり落ちてこないです。ピタッと程よく体にフィットしている感じがあります。

安いタイツでは、ヒップあたりにマチがないものをよく見かけます。その分、妙に伸びるというか…。若い頃はこういったものを買っては、不快感を感じ、よく失敗をしていました。買い物も経験ですね。

 

今回買ったもので気に入っているのは、端の部分がきちんと靴下のようになっているところです。

こういった作りになっていると、歩いていても変にタイツが引っ張られることがないので、ずり落ちにくさを感じます。

 

自分自身、若い頃は値段と見た目ばかり見て買い物をしてきました。

でも歳を重ねるごとに、若い頃は「そんな小さなこと」と思っていたことも、一度実感してしまうと手放せないポイントになってくるんですね。

年をとるのも、悪くないですね。