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作り付け家具のない納戸収納はカラーボックスがちょうど良い

がっちゃんです。

 

ゴールデンウィークに納戸を整理しました。
3畳ほどの小さなスペースで3階という悪条件にありますが、それでも収納が少ないわが家にとってはとっても大事なスペース。こういった場所の収納はカラーボックスが安価でカスタマイズしやすく助かっています。

納戸の収納

わが家の納戸は細長い形状をしており、奥にいくほど天井が低いので、両壁にカラーボックスを置いて真ん中を通路として使っています。

かつて「モーセの海割り収納」と名付けていただきました

カラーボックスは棚板の位置を調節できるので使いやすい。細かいものはカゴに入れてまとめていますが、オープンラックのように使えるので無駄が少ないな〜と思います。

下に重たいもの、上にいくほど軽いもの、を心がけています

こんな感じで棚板を外したりもしています。これは備蓄用の飲料水ですが、段ボールの上に物を積んでしまうといざという時に取り出しにくくなってしまいます。カラーボックスがあることで場所をさらに活用できています。

ただ、カラーボックスは奥行きや高さに制限があるので、大きな物を収納したい場合には向かないですね。

DIYで余った木材などはそのまま立てかけている状態です。

 

以前は何度も一面真っ白できれいに統一したいと思って、インボックスを買っていたのですが、もうそれもやめちゃいました。

余ったインボックスは子ども達の工作材料のボックスにしたり…

ただひたすら余らせています。笑

プラスチック製なので、子ども向けの収納に合っていたようです。全部は使いきれていないですが、絵の具や粘土、折り紙のざっくり収納に使っています。

プラ製のインボックスって、収納としても効率的なのですが、子どもの力でも「これで遊びたい!」と思ったときに持ち運べるのがいいんですよね。

 

あぁ、脱線しました。それでなんでしたっけ。そう、納戸ですよね。納戸にはアウトドアグッズ家電やおもちゃの空き箱、使わなくなったベビーグッズやクーラーバッグ、使わなくなったベビーグッズなど…使用頻度が少なく収納にかざばるものを集約させています。

シューズクロークがあると良かったのですが、敷地面積が小さく、1階に収納スペースを作れなかった&庭に倉庫を置けなかったわが家としては、この納戸があることでだいぶ助かっています。

そんな色んなものがある場所だからこそ、色々カスタマイズできるカラーボックスがちょうど良い。そう思っています。